定期的なお家の健康診断(ホームインスペクション)は、築年数が古くなるほど大切になってきます。目に見えない部分を細かく調査することで、最適なメンテナンス方法や時期、将来的に発生する修繕やランニングコストを把握することができます。
お家のメンテナンスブランドIERIKでは、住宅の劣化状況、床下調査、自然災害による弊害、耐震診断等を実施しています。
日本は地震大国。建物が地震の大きな揺れを何回も受けると、疲労がたまり耐震性能が低下し、倒壊しやすくなる「揺れ疲れ」に陥ってしまいます。繰り返される大雨や台風も耐久性に影響を与えます。
昨今の世界事情による戸建て価格の高騰で、中古物件の購入が増えています。一見キレイでも、目で見て分からない劣化状況や欠陥の有無、必要な工事や費用などを事前に把握することが大切です。